北欧家具とサマースクール
スウェーデンには、北欧家具の職人を養成する為の専門学校が、いくつか存在していますが、専門学校では、夏季に、2~3週間程のサマースクールと言う体験学習を開催していて、体験学習と雖も、受ける授業内容は生徒と同様であり、入学を考えている人には良い指針となるのです。
そして、実際の生徒と同様に寮生活をして、同様に食事を取るのです。
この様な、北欧家具の専門学校においては、実際に家具などを作成する実習の他に、家具の歴史や、知識を学ぶ講義もありますが、場所がスウェーデンですから、基本的にスウェーデン語で行われます。
しかし、最近では日本人などの外国からの留学生が増えて来たので、英語で行われる事も多いそうですし、スウェーデン人は英語が堪能な人物が多いので、英語が喋れればあまり困らないと言えますが、最低限、英語は扱えなければいけないとも言えます。
ですが、あくまで、体験学習ですので、受ける側の人間としては、授業をサボる事もできますし、もしも、自分に合わない様に感じたのならば、2週間遊んで過ごす事もできますが、旅費も含めると、決して安い金額ではないので、その様な中途半端な気分で参加する人も少ないと思います。
サマースクールの流れ
北欧家具の専門学校などで行われるサマースクールは、実際に行われる授業などを、他の生徒と同様に受講して勧めて行きますが、バラエティに富んだ内容となっていて、学校の特色が良く出ています。
あまり詳しく書きすぎると学校の理念に触れてしまい、自分で気づく事が出来なくなる恐れがあるので、ざっくりと書きますが、期間中に制作課題が与えられる事が多く、あまり、難易度の高くない家具が課題としてだされます。
しかし、難易度が低いと言っても、北欧家具は手作りの物が多いので、大げさな道具は使用が禁じられますし、例えば、棚を作るにしても、小型の道具だけではかなり苦労すると思います。
そして、北欧家具を作る為の動議には、形状の変わったものが多いので、使いこなす為には、相当経験をつまなければいけないとも言えますが、そう言った道具に馴れれば、如何に細かな作業でも、行える様になるのです。
サマースクールは、大体か2~3週間ほどですが、その短い時間でも、北欧家具づくりと、スウェーデンの魅力に取りつかれる人は少なくないと言います。